トリュフの保存

保存・保存用のトリュフは密閉された容器に入れて、パッキングした会社の名前と住所のラベルを貼ります。
・トリュフの名前はラテン語かイタリア語で表記します。ランクとネットの重さも表記されます。
・もし表面を剥いてる場合は「peeled」の表記も必要です。
・保存用のトリュフは水と塩、もしくは塩のみで保存されます。
・ワイン、ブランデーや他のスピリッツを加える場合はラベルに表記しなければなりません。

保存・殺菌は120度で行い、その時間は容器の大きさにより変わります。
・他の薬品(健康に悪いものでない限り)を使用した場合や、それ以外の加工法・保存法を採用した場合は適切でわかりやすい表記をしなければなりません。
・着色してはなりません。
・記載されるネット重量は固体量で、誤差は5%までです。
・容器の中身は以下のようなものでなければならない。
透明な充填液か、Tuber Melanosporum, Brumale, Moschatumには暗い色の液を。
T.magnatum, Aestivum, Unicatum, Masentericumには暗さは様々であっても黄色っぽい液を。